
はじめに
多くの企業がDX推進の一環としてSaaS導入を進めていますが、期待通りの効果が出ているでしょうか?
株式会社うるるBPOが実施した「SaaSを利用した業務の実態調査」によると、SaaSを導入しても、業務効率化や生産性向上を実感している人は4割未満という結果が出ています。
この記事では、SaaS導入の現状と課題、そして成功の鍵を探っていきます。
SaaS導入の現状

調査によると、DXを推進している企業の約7割がSaaSを導入済みという結果が出ています。

しかし、その一方で、「業務効率化」や「生産性向上」の効果を実感できている割合は38.3%と4割未満にとどまっています。
SaaS導入における課題

SaaS導入後に期待する効果を得られていない理由として、「業務にかかる工数が減っていないため」(52.1%)、「機能が複雑(多機能)で十分に使いこなせていないため」(47.9%)が上位を占めています。
SaaS導入を成功させる鍵とは?

調査では、SaaS事業者に対して「自社への適切な業務設計アドバイス」(49.0%)を求める声が最も高くなっています。
つまり、ただSaaSを導入するだけでなく、自社の業務プロセスに合わせて最適なシステム設計や運用方法を検討することが重要と言えます。
まとめ
SaaSは適切に活用することで、業務効率化や生産性向上に大きく貢献するツールです。
導入を検討する際は、自社の課題や業務プロセスを明確化し、SaaS事業者と連携しながら最適なシステム設計を行うようにしましょう。
調査概要
調査名:SaaSを利用した業務の実態調査
調査対象:DX推進している企業の係長以上の役職者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年8月20日~8月22日
サンプル数:600名

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この記事を書いた人Wrote this article
sorein 教育×ITフリーランス / 女性
小〜高校教員として勤務し、製造業の社内SEを経験して教育×ITフリーランスになったsoreinです!教員免許や基本情報技術者、応用情報技術者、DBスペシャリストの資格を取得しています!ITニュースや技術書を読むのは趣味みたいになっています。





