
営業資料や提案書を送ったあと、「ちゃんと読まれたのか」「今フォローしていいのか」が分からず、タイミングを逃してしまうことは少なくありません。そんな課題に向けて、inovie株式会社が月額0円で使える資料トラッキングサービス「みてるやん!」の正式提供を開始しました。

「みてるやん!」とは?PDFの閲覧行動を見える化するサービス
「みてるやん!」は、PDFをアップロードして専用URLを発行するだけで使える資料トラッキングサービスです。送った資料の開封状況、閲覧時間、読まれたページを確認でき、営業資料の“送りっぱなし”を防ぎやすくなります。
特に注目したいのは、複雑な初期設定や月額契約を前提としない設計です。資料の登録やURL発行、開封・閲覧時間の記録までは無料で、必要な情報を確認したときだけ課金される従量課金型になっています。
導入しやすい理由は「月額0円」とシンプルさ
資料トラッキングや営業支援ツールは便利ですが、少人数のチームや個人事業主にとっては「使い切れない」「月額費用が気になる」といったハードルもあります。「みてるやん!」はその点を意識して作られており、使わない月は0円で運用できます。
- PDFをアップロードするだけで専用URLを発行
- 開封・閲覧回数・合計閲覧時間の記録は無料
- 必要なレポート確認時のみ課金
- 少人数の営業活動でも導入しやすい
「まずは試してみたい」というニーズに合いやすく、営業DXの入口として使いやすいサービスといえます。
相手の熱量を4段階で直感的に把握できる
「みてるやん!」の特徴のひとつが、閲覧状況を4段階でわかりやすく表示する点です。難しい分析画面を読み解かなくても、資料への関心度を直感的に判断しやすくなっています。
- みてへんやん!
- みてるやん!
- めっちゃみてるやん!
- ごっつみてるやん!
さらに、単に「開いた」だけでは反応扱いにせず、ページ操作や一定時間以上の閲覧など、条件を満たした場合に本格的な関心として通知する設計です。これにより、温度感の低い閲覧に振り回されにくくなります。

用途で選べる2種類のリンクが便利
「みてるやん!」では、利用シーンに合わせて2種類のリンクを使い分けられます。営業担当者が個別に送る場合と、WebサイトやSNSで広く案内する場合の両方に対応しているのが特徴です。
個別送付リンク
相手の名前を指定して専用URLを発行する方式です。誰がどの資料を、どのくらい読んだかを把握しやすく、提案後のフォロータイミングを見極めやすくなります。
フォーム付きリンク
Webサイト、SNS、メール署名などに設置できる公開URLです。閲覧だけなら無料で、会社名・氏名・メールアドレスなどを送信してもらうことで、新しい連絡先と閲覧レポートをまとめて確認できます。
こんなシーンで活用しやすい
公式発表では、営業提案書や見積書の送付後のフォロー、会社案内やホワイトペーパーの共有など、さまざまな場面が想定されています。特に、少人数で営業を回している組織や、資料起点で問い合わせを獲得したい事業者に向いています。
- 営業提案書や見積書を送った後のフォロー
- 会社案内、サービス資料、ホワイトペーパーの共有
- Web制作会社、コンサルタント、士業などの営業活動
- 資料を起点にした問い合わせ・見込み客獲得
- 採用候補者や取引先向け資料の閲覧確認
「相手の反応が見えない」という営業現場の悩みに対して、シンプルな可視化で答えるサービスだといえるでしょう。
今後はAIエージェントとの連携も視野に
今後は、MCPやAPI機能の提供も見据えて開発が進められています。将来的には、AIに「この資料を〇〇さんに送るためのトラッキングリンクを作って」と依頼するだけで、資料登録からURL発行、閲覧状況の取得まで行えるようになる構想です。
メール作成や営業フォローを担うAIエージェントと連携すれば、資料送付から反応確認、次のアクション検討までを一連の流れで扱えるようになります。営業DXとAI活用の接点としても、今後の展開が注目されます。
まとめ
「みてるやん!」は、PDF資料の開封・閲覧状況をわかりやすく把握できる月額0円の資料トラッキングサービスです。高機能な営業支援ツールまでは必要ないものの、資料送付後の反応は知りたい、というニーズにフィットしやすい設計になっています。
営業資料のフォローをもっと自然に、もっと適切なタイミングで行いたい方は、試してみる価値がありそうです。
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この記事を書いた人Wrote this article
sorein 教育×ITフリーランス / 女性
小〜高校教員として勤務し、製造業の社内SEを経験して教育×ITフリーランスになったsoreinです!教員免許や基本情報技術者、応用情報技術者、DBスペシャリストの資格を取得しています!ITニュースや技術書を読むのは趣味みたいになっています。





