
合同会社ブラシカスタジオは、バックオフィス業務を1つに統合するオールインワンツール「HELNA(ヘレナ)」をリリースしました。第一弾として提供が始まったのが「HELNA 勤怠管理システム」です。

HELNAは、起業準備中のスタートアップや中小企業が抱えやすい「システムの分断」と「維持費の高騰」を解消することを目的に開発されたサービスです。勤怠管理を起点に、将来的には人事給与、会計、経費精算などへ広がる構想が示されています。
HELNAが生まれた背景
企業が成長するにつれて、勤怠管理、給与計算、会計、経費精算などの業務は複雑になっていきます。一方で、こうした業務は個別のシステムを契約して運用するケースが多く、ツールごとのランニングコストが積み重なりやすいのが課題です。
ブラシカスタジオは、こうした状況に対して「維持費にお金をかけるのではなく、事業拡大に資金を投じるべき」という考え方を打ち出しています。HELNAは、その思想を形にしたバックオフィス統合システムといえるでしょう。
HELNA 勤怠管理システムの主な特徴
- ITに詳しくなくても使いやすいシンプルなUI
- PC・スマホ打刻に対応し、顔認証オプションも用意
- 残業時間や有休をリアルタイムで把握できる
- CSV出力に対応し、給与計算ソフトとの連携がしやすい
とくに注目したいのは、導入当日から使いやすい設計と、現場での不正打刻を防ぎやすい顔認証打刻オプションです。出退勤の記録を正確に残したい店舗や現場業務では、実用性の高い機能といえます。

料金は月額2,000円から。少人数でも始めやすい
HELNA 勤怠管理システムの基本料金は、5名まで月額2,000円(税抜)です。6名以降は1名あたり月額100円が加算される料金体系で、少人数のチームからスモールスタートしやすいのが魅力です。
たとえば従業員50名の場合でも、月額6,500円で利用できる試算が示されています。一般的なクラウド勤怠管理サービスと比較しても、人数が増えるほどコスト差が出やすい設計です。
顔認証オプションで不正打刻を防止
オプションとして提供される顔認証打刻は、代理打刻やなりすましの防止に役立ちます。基本料金は5名まで月額1,000円(税抜)、6名以降は1名あたり200円の追加料金です。
スマホやPCだけでなく、本人確認を強化したい現場に向いているため、アルバイトやシフト勤務が多い業態でも活用しやすそうです。
今後は人事・給与・会計まで順次展開予定
HELNAは勤怠管理だけで終わるサービスではありません。今後は人事給与管理、会計管理、経理、経費精算システムの順次リリースが予定されており、最終的にはバックオフィス業務全体をHELNA上で完結させる構想です。
銀行API連携なども視野に入っているため、今後の拡張性にも期待が持てます。まずは勤怠管理から導入し、事業の成長に合わせて機能を広げていけるのは、中小企業にとって大きなメリットです。
HELNAはこんな企業に向いている
- できるだけ低コストで勤怠管理を始めたい
- バックオフィス業務をまとめて効率化したい
- 店舗や現場で不正打刻を防ぎたい
- 将来的に人事・給与・会計も統合したい
- ITに詳しくないメンバーでも運用しやすいツールを探している
HELNAは、単なる勤怠管理ツールというよりも、低価格でバックオフィスDXを進めるための基盤として捉えると分かりやすいでしょう。これから起業する方や、既存の運用コストを見直したい企業には、チェックする価値のあるサービスです。
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この記事を書いた人Wrote this article
sorein 教育×ITフリーランス / 女性
小〜高校教員として勤務し、製造業の社内SEを経験して教育×ITフリーランスになったsoreinです!教員免許や基本情報技術者、応用情報技術者、DBスペシャリストの資格を取得しています!ITニュースや技術書を読むのは趣味みたいになっています。




