
株式会社プレティアジャパンは、AIに相談しながら自分に合った商品を探せるショッピングアプリ「gelatto(ジェラート)」の正式提供を開始しました。iOS・Androidに対応し、100万件以上の商品データをもとに、ファッションやビューティー領域の商品を提案します。

gelattoは“検索する”から“相談して見つける”へ変えるアプリ
これまでのECでは、商品名やカテゴリ名を入力して探すのが一般的でした。しかし、商品数が増えるほど「何を検索すればいいかわからない」「一覧を見ても決めきれない」といった悩みも増えます。特にファッションやコスメは、商品そのものだけでなく、使うシーンや気分に合うかどうかが重要です。
gelattoは、こうした課題に対してAIとの会話を起点に商品を提案します。たとえば「休日に友達と出かけるときのアウターが欲しい」「ギフト向けのアイテムを探したい」といった相談でも、AIが条件に合う候補を提示してくれます。
gelattoの主な特徴
- 100万件以上の商品データから、用途やシーンに合わせて提案
- 画像とおすすめ理由で、直感的に比較しやすい
- 関連商品や価格帯を変えながら、会話ベースで深掘りできる
- 気になる商品を「マイコレクション」に保存できる
- 商品詳細から外部ECサイトへスムーズに遷移できる
商品一覧を眺めるだけではなく、AIが「なぜおすすめなのか」まで説明してくれるのがポイントです。色味や雰囲気、デザインを見比べながら、納得感を持って選びやすくなっています。

買い物体験はどう変わるのか
gelattoの特徴は、単なる商品検索アプリではなく、AIが店員のように寄り添う点にあります。ユーザーは、気になる商品を見つけたあとも「似ている商品を見たい」「もう少し高い商品を比較したい」といった追加相談が可能です。
また、ブックマーク機能で商品を保存しておけば、あとから比較検討もしやすくなります。購入したい場合は、商品詳細からECサイトへ移動できるため、探すところから買うところまでの流れもスムーズです。
EC事業者にとっても新しい接点になりそう
プレティアジャパンは、gelattoを通じて掲載パートナー企業も募集しています。生成AIの普及で、ユーザーは検索結果を何度も比較するよりも、AIに相談しながら候補に出会う行動へ移りつつあります。
そのため、gelatto経由で流入するユーザーは、購入意欲や関心が高い状態で商品ページに訪れることが期待できます。EC事業者にとっては、質の高い送客やCVR向上につながる新しいチャネルとして注目できそうです。

今後は雑貨や食品などにも拡大予定
現時点ではファッション・ビューティー領域が中心ですが、今後は雑貨、食品、家具、スポーツ用品など、日常のさまざまな買い物シーンへの拡大も視野に入れています。「欲しいものを言葉で伝えるだけで見つかる」体験が、より多くのカテゴリで広がっていくかもしれません。
検索キーワードを考える手間を減らし、自分の目的に合った商品へ自然にたどり着ける。gelattoは、AI時代の新しい買い物の入口として、今後の成長が注目されるサービスです。
参考記事

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この記事を書いた人Wrote this article
sorein 教育×ITフリーランス / 女性
小〜高校教員として勤務し、製造業の社内SEを経験して教育×ITフリーランスになったsoreinです!教員免許や基本情報技術者、応用情報技術者、DBスペシャリストの資格を取得しています!ITニュースや技術書を読むのは趣味みたいになっています。



